みなさん、こんばんは。
『宝の海のお届け人、植木です』
ほんなこ〜て(本当に)、よかよか(良い、素晴らしい)♩
小長井町は〜♩
『小長井音頭』という歌の一節ですが、
小長井町で生まれ育った人なら、一度は聴いたことありますし、記憶を辿るとなんとなく踊れる。
だって、私が中学生の頃は、
運動会でフォークダンスの次に踊るのが、
『小長井音頭』だったからです。
今もこの伝統は続いてるのかな?(笑)
一番、小長井町の事を知っている人⁉︎
さて先日、小長井町楽しむぞ!プロジェクトの4回目の集まりがありました。
ゲストに昭和62年〜平成15年まで5期に渡り小長井町長を務められた、
町長を辞されました。
加速的に進んでいったそうです。
小長井町の印象・・・。
当時の小長井町の印象は・・・
①県境
②暗すみ(暗い感じ)
③さびれている
といった感じ。
この頃の町民には、埃はあっても
誇りが無いように思え、何か出来ないかと考えた結果が、
小長井町は、○○の町。
つまり、長崎県への入り口で家で例えると、
玄関の町なんです。
玄関はキレイにしておきたいですよね(笑)
長崎県に入った町のフルーツバス停が、
その象徴となり、町民の誇りとなる。
以前のブログでフルーツバス停の第1号は、小長井支所前のイチゴのバス停と書いていましたが、
古賀さんによると、
最初は、カボチャのバス停みたいな感じで、メルヘンチックなバス停でいきたかったそうですが、
小長井町の特産物がいいんじゃないかと、
みかん、メロン(当時は作られていた)、スイカ、イチゴ…。
本当はリンゴのバス停を作りたかったそうですが、特産物では無かったので、
貴重なお話を沢山して頂けました。
町おこしの成功事例は、殆ど無い。
厳しいかもしれませんが、コレは事実です。
しかし、どう解釈するかが大事。
町おこしに無意味なら、やめようとなるのか、
私達の活動を通して、楽しさが伝わり、
結果、来町者が増えたり、移住を考えられたり。
そのキッカケになれば、大成功!
と考えるのか。
そして、最後は愛情が大事だと古賀さん。
私もそれは同感です。
『愛が動く時、不可能が可能に』
この言葉に勇気をもらいながら、
皆んなで、具体的な行動とそして、継続をしていくと決意し、
今日もあるイベントの話し合いをしていました‼︎
ワクワク、ウキウキ、ワクワクな話が出来ました(笑)
乞うご期待^_^