みなさん、こんにちは。
長崎県諫早市小長井町の漁師、『宝の海のお届け人、植木』です。
「今日も浜がオレを呼んでいる!」
この写真、植木水産のトイレの窓から撮った写真です。
窓を解放した状態で、用を足します(笑)
中々味わえない、開放感。
そんな非日常を味わいに来てください(笑)
『潮干狩り』と『貝堀り』の違い。
小長井町民の大半は、アサリの収穫を「貝掘り」って言います。
書いて字の如く、
潟まみれで、貝を掘ります。
写真は母ですが、貝掘りスタイルは人それぞれ。
母は、膝をつかないとキツイようで、カッパを着て作業します。
私は、出来るだけ身付けたくないし、汚れたくないので、キャッチャー座りスタイルです(笑)
3~4時間の作業ですので、足腰にキマス!
それだけ頑張れるのは、商売だからです。
小学校の頃から、手伝いと題して、お小遣いを稼ぎに行ってました。
そう、私が考える『潮干狩り』と『貝掘り』の違いは、貝がお金に見えるかどうかだと考えています。
『海堀り』は、あさり貝しか目に見えてません。
『潮干狩り』は、今日の晩御飯の一品とか、海の色んな生き物と触れ合うといったのが目的なのかな?
というのも『潮干狩り』と思って、浜にいった事が無いので、私には分かりません(笑)
楽しい、潮干狩り。
先日、NBCラジオの『スキッピー』というコーナーに出させて頂きました。
諫早市小長井町にやってきました‼️
— NBCラジオSKIPPY (@nbc_skippy) April 18, 2019
さなちゃん、何かを探してます…探してます…探してます…
何を探しているのかというのは、14時40分頃からのさなちゃんの中継で😊#なうNBCラジオ#nbcrd#スキッピー pic.twitter.com/xd6hNRaXyS
浜からの生中継(笑)
ねっ?私、かなり身軽な格好でしょう?長靴に手袋だけです。
あっ、メガネもしてましたね(笑)
リポーターの方は、20代で山口出身の方でした。
潮干狩りは初めてとの事でしたが、
中継が終わっても、「楽しい」と言ってやめない・・・。
ちなみに左上の方は、ヒップアップスタイルですね。
かなり太ももにクルので、長時間持ちません。
潮干狩りの参考に(笑)
別の日にも高校の同級生が家族連れできましたが、「かなり楽しかった」と帰っていきました。
この非日常を味わうという体験が、皆さん楽しいんですね。
仕事でしていると、そういう感覚が無いもので・・・。
潮干狩りを商売でやってませんが、海へ関心を持ってもらえるのであれば、やってみたいですね。
時季外れなら、無料で招待できるかもしれないし。
来年ね!!(笑)
そいぎんた、また。
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