『宝の海のお届け人』植木勇次のブログ

長崎県諫早市小長井町で漁師をしています。『漁師への道』や『有明海の魅力』などを書いているブログです!

職人さんの顔。

みなさん、こんばんは。 

長崎県諫早市小長井町の漁師の息子、 
『宝の海のお届け人、植木です』

 

いや~、ぬっかですね。
諫早市内は、だんじゃなかですバイ(汗)

 

(訳)いや~、暑いですね。
諫早市内は、堪らないですよ(汗)

 

方言には、その言葉でした表現できない状態や様がありますよね。
私は、諫早市内でも田舎が訛りがきつい所で生まれ育ちました。
最近の若い子は、方言使うのかな?


方言も次世代に引き継ぎたいものです。

 

昨日、棟梁(社長の父)が関西生まれの小野さんに
「隣保班(りんぽはん)」という言葉を使って、通じていないのにウケましたが、
隣保班と入力して、変換される所を見ると、標準語なのかな?

 

どちらでもいいですが、
なんか、「りんぽはん」という響きが好きです。。。

 

諫早市の新築、I様邸。

さて午前中、諫早市で新築をお世話になっております、

 

 

I様邸へ行ってきました。
先日、

 

 

上棟を迎えられました。

 

 

社長による入魂式(上棟式)。
閑静な住宅街にカケヤの音が響き渡ります。

 

左奥に座られているのが、I様邸の棟梁、戸村大工さん。
喜々津ホームで一番、歴が長い大工さんです。

 

職人さんと呼ばれる人。

皆さん、職人さんと聞いて、
どんなイメージを持たれます?


寡黙で、怖いといった印象の方が多いのでは?

 

私の父は、漁師という職人さん。
上で書いたような、人。。。

 

先日の休みに親父の加勢をしていて、ミスってしまい、
「バカたれが!!何ば考えとっとか!!」と
十何年ぶりに怒られてしまいました(笑)

 

まだまだ若いせいか、つい力任せに仕事をしてしまい・・・。
それが、失敗や危険につながる事を職人さんは経験上、分かっています。

 

怒られたときは、凹みますが、
それを諭してくれていると、解釈すると愛情も感じるモノです。

 

そして、戸村大工さんと言う職人さん。

 

 

今日は、破風板を取り付けられていました。

 

VOLLEY BALLとTシャツに書いてありますが、
バレーボールが、趣味。
釘を打つのは勿論ですが、ボールを撃つのも得意。

 

 

「また写真を撮りよる!!金取るぞ!!」と
職人さんお決まり?の照れ隠し(笑)をしながら。。。


でも目は、真剣そのもの。

心を打たれました・・・。


Cクイックで・・・。

「そっちから、くるの~」的な(笑)

 

よく憶えている。

そして、10時の休憩。。。

 

何気ない会話から、OBさんの話に。
「あそこの〇〇さんは・・・」
といった話が始まります。

 

喜々津ホームのお客様の家を何十軒と建ててきた、戸村さん。
私が入社以来、担当させて頂いたOB様宅も12棟建てて頂いています。


そして、そのOB様の事をよく憶えておられます。

そんな戸村大工さんに、多くの素晴らしい家を建てて頂きたいものです。

 

 

そいぎんた、また。

 

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