みなさん、こんばんは。
『宝の海のお届け人、植木です』
『継続は力なり』
誰に何と言われようと、ブログを書く‼︎
続きがありました。
これまで、3回に渡って書いてきました、
その② 専門家さんの話し
その③ 漁師さんの話し
そして、最後を締めくくるのは、
長年、有明海を撮り続けたカメラマン、
今まで撮ってきた枚数はおよそ10万枚以上だそうです。
ジャケットが、イカしてる。
今回は、その撮り貯めた中から
選抜メンバーが紹介されました。
私が知らない、有明海。
私は『宝の海』と呼ばれていた頃の
有明海をあまり知りません。
小学校低学年の時に干拓工事が始まったからです。
と書いてあるんだと思います。
無惨にもボロボロになり、
その後ろには、重機が工事をしています。
礁=水面に現れていない岩。
有明海は、干潮の差が激しいので、
現れたり、水面に潜ったりしながら、
成長した、地牡蠣(天然牡蠣)。
奥に見えるのは、普賢岳。
最近、有名になった小長井牡蠣は、
養殖したもの。
たまに地牡蠣(天然牡蠣)を食べますが、
身は小ぶりですが、もっと甘くて美味です。
ウチの親父も潜りで、
高級二枚貝のタイラギを獲っていました。
今も昔のように獲れたら、
私も潜っていた事でしょう。
青いザルに入っているのが、貝柱です。
ホタテよりももっと濃厚な味です。
ここからは、ダイジェストで…。
「あの頃は良かったもんね〜。」
という言葉をよく聞きます。
聞くたびに虚しい感じがします。
諫早湾が今後、今のままだったらどうなるか?
過去と人は変えられない。
変えられるのは、自らの思考と行為。
私はこれから何をやらないといけないのか。
明確なゴールを設定する事で、未来を作る‼︎
よし‼︎寝ます‼︎
そいぎんた、また。