『宝の海のお届け人』植木勇次のブログ

長崎県諫早市小長井町で漁師をしています。『漁師への道』や『有明海の魅力』などを書いているブログです!

11月18日は、大事な日。

みなさん、こんばんは。

長崎県諫早市小長井町の漁師の息子、 

『宝の海のお届け人、植木です』


一昨日の11月18日は、母の誕生日。

それもあるのですが、

私にとって、大事な日。


今、喜々津ホームという建築会社で働いています。

入社したのが、4年前の11月18日。

前の会社でも営業をしていましたが、

建築とは畑違いの仕事で、戸惑いもありました。


あと、お客様も会社から個人の方へ。


大変な部分もありますが、

エンドユーザーさんの喜ばれている顏が見える事が、

やり甲斐を感じる所です。



入社したキッカケ。


「何で、喜々津ホームに入社したのか?」

と聞かれる事は、あまり無いですが、

初めてお会いする、お客様に必ず伝える事があります。

「私、喜々津ホームで家を建てたんですよ。

そして、家を建てた後に入社したんです」と。


珍しがられます。

自分、変わり者なのかな?^_^;



この人と仕事をしたい。


「あなたと仕事をしたいんです‼︎」

って、言われてみたいですね(笑)


でも、そう思ったんです。


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「社長と仕事をしたい‼︎」と。

家を建てようと考えた時、
数社の会社さんを見ていました。
その会社さんで営業スタイルもそれぞれ。

しつこく電話してくる人。
アポ無しで家に来る人。


なんかイヤな気持ちでした。


初めて喜々津ホームのイベントに参加した時、

ニコニコしながら会話をしてくる社長。

「ウチの家を何度か見てもらって、

気に入って頂けたら、トコトン話をしましょう。」


何度か見るうちに気に入ってしまい(笑)、

話す事にしました。


話し出すと、

「この人、本当に家作りが好きなんだな。」


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と熱意が伝わり、

会うのが楽しみになる。

この人と家を作りたい。

と思い、家をお世話になりました。


この時もよせばいいのに、

五島から帰りのフェリー船内で図面を書き、

着いて一言。

「酔った。」

今でも家作りへの熱意は敵いません。


燃えるような熱意は、人の行動変容をもたらす!


私も負けないように。

この人に。


今日は、真面目なブログとなりました。

おやすみなさい💤



そいぎんた、また。