みなさん、こんばんは。
『宝の海のお届け人、植木です』
いや〜、今日は冷えました。
手がかじかむ感じ、久々でした。
しかし、冷え込むといい事も。
牡蠣の身入りが良くなるんですよ^_^
長年、有明海に生きた人達。
ここまで、
と
を書きました。
最後に漁師や写真家の方の話です。
先ずは、この方。
平方さん。
諫干問題でも様々な活動をされています。
漁師さんで、こういった活動をされているのは、
私から見た、親世代の方々です。
そう、若い漁師が少ない。
実際に後継者が少ないのは、事実。
でも、少な過ぎる。
関心はあるけど、行動を起こせない?
そもそも関心、あるんだろうか…。
私の父も60歳です。
たまに晩酌を共にするのですが、
これからの小長井漁協の話もします。
父との考え方の違いもあるけど・・・。
次は、松永秀則さん。
父の先輩です。
私も小さい頃から、可愛がってもらいました。
話の中で、私の事を紹介してくれたり。
松永さんは、定置網漁もされています。
雨が多く降る時期は、
排水門から調整池の水が多く排出され、
獲れた魚も弱っていたり、
アオコ臭く、売り物にならない。
私、アオコ臭いツナシと言う
コノシロの子を食べた事あります。
刺身で食べたのですが、身も緑。
食べれたもんじゃ無かった…。
お二人からも貴重な話を聞けました。
最後の方は長年、有明海の写真を
撮り続けてこられた、中尾さん。
書くとボリュームがありそうなので、
今度、書く事にします(笑)
そいぎんた、また。